DVDFabの各エディションについて
DVDFabには３つのエディションがあります。
それぞれのエディションについて紹介しています。
まずは、各エディションの機能差を表で確認ししょう。
各エディションの特徴は以下の通りです。
- ディスクからディスクへのコピーができる。(本編のみの抽出可能)
- ディスクから読みだして、動画ファイルにできる（mp4）
- BDを圧縮してDVDにコピーができる
- 片面2層のBDを片面1層のBDに圧縮コピーできる
- 複数のディスクから動画をコピーして１枚のブルーレイにまとめられる
- BD/DVDをコピーしてISO形式に出力できる
- 所有する動画ファイルを元に、ファイル形式・画質・音量・縦横比を変換できる。
- 動画をiPhone・スマホ(最新機種に対応)用に変換できる
- 4K動画ファイルに対応（入出力どちらも）
- 高速変換技術搭載（NVIDIA CUDA、Intel Quick Sync、ATI Stream利用）
- ディスクからディスクへのコピーはできる。
→ディスクの複製を作ることができる。
- ディスクから動画ファイルは作成できない
→iPhone、スマホに動画を入れられない
- 複数のディスクから動画をコピーして１枚のブルーレイにまとめられる
- BD/DVDをコピーしてISO形式に出力できる
- 動画変換はできない
- 動画ファイルからディスクに書き込みはできない
- DVDの複製が作れる
- ブルーレイの複製は作れない
- 動画変換はできない
- ディスクから動画ファイルは作成できない
→iPhone、スマホに動画を入れられない
- DVDやを動画フィルとしてパソコンに保存できない
それぞれのエディションに共通して、
ディスクをコピーして作成したISOファイルを読み取ることのできる
「DVDFab Virtual Drive」がありますが、
これはフリーソフトでも出来るレベルだと思います。
これに惹かれて買う人はまずいないでしょう。。。
私の周りで評判がいいのは、「DVDFab BD&DVD コピープレミアム」です。
圧倒的な機能の豊富さ、コピーしたいディスクが沢山ある人にとっては、
大変コストパフォーマンスが良いエディションのようです。
よく聞く使い方は、片っ端からディスクをコピーして、
必要な部分だけを集めてブルーレイに書き込むという使い方です。
ハードディスクに優しいですし、DVDだとかさばりますからね。。。
ブルーレイに書き込めるのは大変貴重な機能です。
DVDfavネットでの評判は？
ネットでの評判を集めてみました。
以下、一部抜粋です。
BD作成ができるようになったのはGood！
ネットからダウンロードした動画も形式を気にしないでBDに焼いて、テレビで見れる。
２，３枚で１組になっているDVDも簡単に1枚にできるし、
スマホ、iPhoneへの出力ができるから、通勤電車の中が楽しくなりました。
払った値段のもとはすぐにとれてしまうんじゃないの。
動画変換機能、品質は他の製品とは比べ物になりません。
様々な変換ソフトを試してみましたが、DVDfab は早いし、PCへの負荷が小さいです。
フリーソフトでも惜しいものは幾つかありますが、
DVDFabは：
- ＢＤ対応
- 変換後の推定ファイル容量を確認しながらカスタマイズできる
- クリック一つでＯＫ
というのが評価できます。
ディスクのコピーと動画の変換が１本のソフトでできるのは素晴らしいですね。
パソコンで観るよりもテレビの大画面で見たほうが絶対に楽しいです。
このソフトのおかげで休日が楽しくなりました。
絶対に元は取れるので、オススメです！
以前と比べ画面が大幅に改善され、非常に使いやすくなりました。
しかも！！Blue-rayまでコピーできるのですから、買わない理由がありません。
価格を比較した結果、ジャングルから購入しました。
導入後の動作は快調です。
日本版DVDfabの公式ページはこちらです。
時期によっては特別価格で購入できます。
ディスクコピーについて
DVDFabでは、コピーガードを解除しないディスクコピーに対応しているので、安心して使えます。
海外在住の方は、現地の法律をよく理解した上でDVDやブルーレイのコピーを実施して下さい。
DVDfab(Windows)各エディションのまとめ関連ページ
- DVDFabのMac版
- DVDFabはMacでも使えるんです。MacでDVDやブルーレイコピーができるソフトは無いので、評判がいいです、Win版同様に３つのエディションがあるので、？それぞれの機能と価格を元に検証してみました。