DVDFabの最新作DVDFab5がリリースされました!
DVDとブルーレイのコピーに定評があるDVDFabの最新作DVDFabX
劇的な進化を遂げたと大々的に宣伝をされていますが、どれほどのものでしょうか?
DVDFab歴の長い私が今年も購入して試してみました!
結果は大満足なんですが、使用感レビューしますね。
ちなみに、DVDFabXは保証が一番手厚いメーカー直販サイトで購入するのが正解です。
それでは、さっそくレビューです!
まず、操作画面が劇的に変わりました。
以前のDVDFab5まではフラットな画面。良くも悪くもソフトウェアっぽい画面でした。
DVDFabXは、外観を変えられるスキンを搭載し、自分好みのおしゃれな見た目に変更することができます。
スキンは色々と10種類以上用意されています。どれを選んでもオシャレな感じになりますが、私はデフォルトの希望の光がお気に入りです。
個人的には、ソフトウェアっぽい以前の見た目が好きでしたが、
新しいDVDFabXを使っていると、このおしゃれな感じが気に入ってきます。
見た目は変わりましたが、大まかな構成は変わりません。
タブによって出来ることが4つに分かれているので、作業はしやすいままです。
タブは4つあって、それぞれ以下の機能に対応しています。
- コピー:DVDやブルーレイをISOやDVD・ブルーレイのフォルダー形式にコピー
- リッピング:DVDやブルーレイをMP4等のファイル形式にリッピング
- 変換:ファイル形式を変換
- 作製:ファイルからDVDやブルーレイディスクを作製
やりたいことをポチポチとクリックしていけば、
DVDのコピーができるので使いやすいと感じました。
DVDFab5についていた、動画ダウンロード機能ですが、DVDFabXでは無くなりました。
DVDやブルーレイのコピーソフトに動画のダウンロードは不要と思っていたので、いい判断だと思います。
私もDVDFab5の動画ダウンロードは使わなかったので(笑)
私はDVDをコピーして、iPhoneやiPadに入れる使い方をよくします。
子供と出かけるときに、iPadで映画を見せてあげるといい暇つぶしになるんですよね。
DVDから動画の吸出しまでは簡単にできても、iPhone形式に変換するので苦労していました。
iPhoneで再生できる動画形式を調べて、iPhoneの画面サイズに動画を変換してと、面倒なことが多いんですよね。
DVDFabXでは、端末を選択するだけで、最適な種類と大きさに変換してくれるので、とても助かっています。
私が使っているiPhone7Plusにも対応してくれていますし、新機種が出てもちゃんと対応してくれるのは嬉しいですね。
iPhone以外にも、Kindle、Nexus、Xperia、Galaxy、PSP、PS Vitaなどの有名どころには対応していますし、HTC、LG、BlackBerry、Nokia、などちょっとマニアックな端末にも対応していました。
変換した後にiTunesへ動画を転送までしてくれるので、その辺りの知識が無くても簡単にDVDをiPhoneに入れることができます。
新しくなったDVDFab X。
メーカー公式サイトはコチラ
DVDFabXを使ってみました!
実際に「DVDFabX BD & DVD Copy Premium」を使ったレポートも確認してみてください!
DVDFabXの利用レポート
そもそもDVDFabって?
DVDFabはDVDコピー、ブルーレイコピーのソフトウェアです。
私は5年間程使っていて、DVDや最近ではブルーレイもコピーしてきましたけど、
製品としては10年以上も経っていて、
DVD、ブルーレイのコピーソフトとして高い評価を受けています。
Mac版ですが、過去にプロレジの賞を受賞しています。
その他にもコピーした動画の変換や結合、不要部分の削除など
細かい機能も使えるので、DVDやブルーレイを大量にコピーする。
コピーした動画をつなぎあわせて1枚のブルーレイに書き込むなんてこともできます。
コピーした動画をDVDに書き込むと結構かさばりますからね。
ブルーレイに書き込めるため、個人的にも評価の高いソフトです。
DVDfabの評判がいい理由
私はDVDFabを長年使ってきました。
DVDFabを選び続ける理由は簡単です。
DVDやブルーレイがコピーできるから。
当然といえば、当然なんですけど、
エラーばかりでコピーできないコピーソフトも多い中、
DVDFabはバージョンアップをし続け、DVDがコピーできているので、長年愛用しています。
ディスクのコピーが出来ないソフトがある訳
DVDやブルーレイのコピーをするフリーソフトって、
結構あるんですけど、開発終了しているものが多いです。
そのため、DVDやブルーレイの仕様が変わってしまうと、
その時点でコピーができなくなってしまいます。
DVDやブルーレイは度々仕様変更があるので、
サポート付きの有償製品を使うのが基本です。
新しい規格への対応が早いため、DVDFabはいい評判なんでしょう。
DVDFabは本作から操作性も一新され、使いやすくなっています。
DVDFabを使ったDVDのコピー方法を動画で紹介していますので、参考として紹介します。(前作のDVDFab4ですが、操作方法に大きな変化はありません)
DVDFabコピー方法
煩雑な操作なして、サッとDVDがコピーできましたね。
簡単な手順でDVDがコピーできるのはありがたいです。
シンプルな手順も評判のよい理由の1つなんでしょう。
DVDfabの評価と評判は?
私の周りでも、DVDFabを使ってDVDやブルーレイをコピーしている知人が多いです。
フリーソフトを使い続けている人もいますが、「DVDがコピーできなくなった」と言っては、対応策を調べたり、新しいフリーソフトを探したりと、手間もかかっているようです。
類は友を呼ぶですが、私の知人もIT知識豊富な人が多いです。
彼らから、文句が出ないので、DVDFabは評判の良いソフトと言えますね。
かと言って、操作に高度な知識はほぼ不要です。
(さすがに、クリックとかインストールっていう用語は理解してないと難しいかも)
DVDやブルーレイをパソコンに入れて、「コピー」ボタンをクリックするだけです。
あとは、DVDFabがディスクのデータ構造を解析してコピーしてくれます。
簡単さ・コピー性能のよさからDVDFabは高い評価を得ているのでしょう。
DVDFabはどこで購入するのがいいか?
DVDFabはJungle(メーカー直販サイト)で購入するのが一番です。
Jungleは筆ぐるめ、スーパーマップルデジタル等も販売する国内ソフトウェアメーカーです。
Jungleでの購入をオススメする1つ目の理由はポイントが付くことです。
購入額5%のポイントがついて、次回の買い物で使えます。
Jungleは扱っているソフトウェアが多いので、何かと購入することがあるでしょう。
2つ目の理由が、バックアップディスクが付くからです。
DVDFabXには、パッケージ版とダウンロード版があります。
ダウンロード版は、DVDFabのプログラムをダウンロードする必要があります。
インターネット回線が遅かったり、不安定だと、途中でプログラムのダウンロードが停止することがあります。
また、ダウンロードしたプログラムを誤って削除してしまったり、ハードディスクが故障してしまった時に、困ることがあります。
そんな時のために、Jungleではダウンロード版を購入する際に、バックアップディスクを付けてくれます。
バックアップディスクの中身はDVDFabのインストールプログラムなので、1枚持っていれば、再インストールの際にも安心です。
ダウンロード版だけの恩恵ですが、バックアップディスクが付くのは非常に大きなメリットです。
バックアップディスクには1,080円(送料込・税込)かかります。
3つ目の理由は、サポートの受けやすさです。
私の経験なんですが、あるソフトウェアをメーカー以外のサイトから購入したことがあります。
インストール自体は問題なく成功しましたが、起動することができませんでした。
サポートに問い合わせをしても、購入履歴が確認できないとのことで、サポートを受けることができませんでした。
メーカーの直販サイトで購入していれば、購入履歴がメーカーに残るので、サポートを受けられないなんてことはなかったはずです。
その失敗から、私はソフトウェアを購入するときメーカーから購入するように注意しています。
以上の3つの理由から、DVDFab Xはメーカーの直販サイトで購入するのがベストでしょう。
ディスクコピーについて
DVDFabでは、コピーガードを解除しないディスクコピーに対応しているので、安心して使えます。
海外在住の方は、現地の法律をよく理解した上でDVDやブルーレイのコピーを実施して下さい。